朝倉 圭一 / 雑考2
【雪入道】
岐阜県・飛騨高山の山間で民藝店を営む朝倉圭一によるZINE、待望の第2弾。前作も好評のなか、早速届いた新刊の主題は「妖怪」。
見えないもの、夜の闇や薄暗い場所に存在する自らの理解の及ばない者。
日本民俗学の父”柳田 國男”の引用からはじまり、朝ドラ「ばけばけ」から万博の「ミャクミャク」…と著者の言葉は私たちの日常と地続きに等身大で綴られる。
本書では、飛騨地方に言い伝えられるひとつ目一本足の妖怪「雪入道」の正体に迫りながら、見えない隣人「妖怪」について、著者なりの言葉でドライブしていく。
「ぼっちゃん、雪入道って知ってる?」
「雪入道??いや聞いたことないですね。飛騨の妖怪ですか?」
「そうなんよ。雪の日に出る妖怪で、大きな足跡を残していくらしんよ。」
…一部抜粋
朝倉圭一(あさくら・けいいち)
独学者。やわい屋店主。1984年生まれ。飛騨民藝協会理事、「雑誌民藝」編集委員、愛知県芸術大学非常勤講師。民藝の器を扱いながら、展示室「4'33”」、屋根裏の私設図書館、レーベル「かそけ舎」等の運営をしている。主著に、「わからないままの民藝」(作品社 2024)がある。
出版社 publisher:かそけ舎
刊行年 year:2025
ページ数 pages:59
サイズ size:148x 105mm
フォーマット format:Softcover
言語 language:Japanese
付属品 attachment:Sign,栞
状態 condition:New
¥1,500価格

