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Interview with Amiri Baraka
  • Interview with Amiri Baraka

    Eyes on the Prize IIのために行われたAmiri Baraka(アミリ・バラカ)のインタビュー集です。

    本書は、マルコムX、黒人芸術運動、黒人解放運動、インディアナ州ゲーリーで開催された全国黒人政治大会について中心的に論じています。


     

    Amiri Baraka (アミリ・バラカ 前名LeRoi Everett Jones )プロフィール

    1934.10.7 - 2014.1.9

    ニュージャージー州ニューアークの生まれ。詩人・著述家・思想家・社会運動家

    個人的にピアノ、ドラム、トランペットを学ぶ。ハワード大学、コロンビア大学などで、哲学、宗教を学ぶ。60年代初期、詩作、脚本、ジャズ評論で広く認められ、1963年、黒人作家による初のジャズ研究書『Blues People~Negro Msuic in White America』(邦題『ブルースの魂 白いアメリカの黒い音楽』)を刊行。1965年、評論集『HOME』(邦題『根拠地』)、1967年、ジャズ評論集『Black Music』(邦題『ブラック・ミュージック』)をそれぞれ刊行。1980年からニューヨーク州立大学で教鞭を執る。2008年、「Tales of the Out and the Gone」でPEN Open Book Awardを受賞。バラカのキャリアは50年以上に及び、彼のテーマは黒人解放から白人人種差別まで多岐に渡ります。バラカの戯曲、詩、エッセイは、アフリカ系アメリカ人の文化を定義するテキストを構成し、また彼はビ-トニクスたちの本も過去に出版しています。

     

    2019年に設立されたBlackMass Publishingは、ニューヨークを拠点とするコレクティブであり、黒人アーティストによる作品をプロモーションし、zineなどの"出版活動"をすることで"表現"を行っているインディペンデントプレスです。BlackMass Publishingは、視覚言語を通してコミュニティを育みながら会話を促進することに興味・関心を持っており、画像やテキストでの表現を通じて、ブラックネス、その効果、影響に焦点を当てています。

    BlackMass Publishingの出版物は、ショーンバーグ黒人文化研究センター(ニューヨーク)、RAW Material Company(ダカール)、Center For Book Arts(ニューヨークのアート・ミュージアム)、トーマス J. ワトソン図書館、ニューヨーク公共図書館、ニューヨークラングストンヒューズ図書館、ザ・エバーグリーン州立大学などの永久ブックコレクションに収蔵されています。

     

    出版社 publisher:BlackMass Publishing

    刊行年 year:2024

    ページ数 pages:48

    サイズ size:215x 140mm

    フォーマット format:Softcover

    言語 language:English

    付属品 attachment:

    状態 condition:New

      ¥4,400価格
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