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egoistic 4 leaves/debris【CD】

egoistic 4 leaves/debris【CD】

中村佳穂BANDなど多くのサポートで活躍する6人組インストゥルメンタル・ バンドegoistic 4 leavesの2nd Albumが8年ぶりに完成!

 

 

6人組インストゥルメンタル・バンドegoistic 4 leavesによる約8年ぶりの2nd。佐藤タイジ、ドレスコーズ、中村佳穂BANDなど、メンバーが参加してきたプロジェクトからのフィードバックを携えて、より強靭さと洗練さに磨きをかけた彼らが古巣に帰ってきた。ジャズの精神性、エレクトロニック・ミュージックの機能性、ビート・ミュージックの実験性など、多様なエッセンスをエクレクティックな感覚と大胆な力技で共存させた本作は、ロバート・グラスパー以降の現代ジャズシーンとの共鳴を感じつつも自由で風通しの良い作品となっている。 全曲のプロデュースを中村佳穂BANDのメンバーであり、自身もビートメイカーとして知られるMASAHIRO KITAGAWAが担当。得意のシルキーヴォイスも披露し、第7のメンバーとも言えるサポートをしている。 マスタリングはキングギドラ、ラッパ我リヤ、MSC、ISSUGI、JJJなど数多くの日本語ラップの金字塔に携わった塩田浩。バンドのダイナミズムを活かしつつも、時代に適した音像を獲得している。

 

TRACK LIST :

1. msr (feat. MASAHIRO KITAGAWA)

2. 10

3. GODD

4. still moon

5. alphard (feat. MASAHIRO KITAGAWA)

6. s.s.t

7. red moon

 

■egoistic 4 leaves PROFILE :

2002年に結成されたツインドラム、パーカッション、ベース、ギター、キーボードからなる6 人組インストゥルメンタル・バンド。幾度のメンバーチェンジを得て、結成10年後の2012年 に1stアルバム『aluva』をリリース。ジャズ、パンク、ラテン、アフロ、ハウス、メタル等、それ ぞれバックグラウンドの異なるメンバーによる、特異な拍子構成の中で綿密に計算されて 高まる緊張感と甘美なまでのエモーションがそのままパッケージングされた名盤となった。 ライブでは、これまでにmouse on the keys、Yasei Collective、TAMTAM、neco眠る、 在日ファンクらと共演。複雑で長尺の曲が多いにも関わらず、キャッチーで時間感覚を失うような不思議な陶酔感が各地のミュージック・ラバーを熱狂させている。 2020年、各メンバーが参加してきた多くのプロジェクトからのフィードバックを携えて、約8年ぶりの待望の2ndアルバム『debris』を THANKS GIVINGよりリリース。 各バンドメンバーはプロのプレイヤーとしても活躍中で、中 でもパーカッショニストの堀嵜ヒロキは佐藤タイジ、ドレスコーズ、堂珍嘉邦、福原美穂、ナオト・インティライミ、梅津和 時、宮内優里、fox capture plan、井上あずみ等のアー ティストサポートや宮本亜門のミュージカルにも参加。ドラマーの林礼一はナードメタルバンドDOIMOIも兼任。もう 一人のドラマーの深谷雄一はnative、レミ街を経て、現在は中村佳穂BANDのメンバーとして快進撃を続けている。

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    ¥3,300価格
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